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2005年 03月 20日
桂三枝の茶屋町ホテル(MBSラジオ)
三枝、文枝師匠を語る 最後の舞台(高津)は、入院先からお医者さんと一緒に来た 戦後最初の寄席、恵比寿橋松竹にも最初は出れなかった 文枝師匠は、二十六、七歳の時、結核で右の肺を摘出 文枝師匠は、吉本の舞台に出てるようになってけど生活は苦しかった 先々代の松鶴師匠の奥さん(こいさん)が、文枝師匠のお宅によくやってきて、着物のたたみ方などいろいろ教えてもらった 毎日放送で番組を持ってた文枝師匠のところに、「若い人いませんか?」と相談されて、三枝を紹介した。それで始まった番組はMBSヤングタウン(声を掛けたのが、あの伝説の渡辺さん!) 半年後、一緒にやっていた斎藤さんがセンバツで忙しくなるので、週一回から週三回。それを説得にMBSのお偉いさんがわざわざ師匠のところに説得にきてくれた。 初めての海外旅行は、師匠と米国旅行 知り合いにお土産で買った「千枚漬け」を税関で取り上げられた 明日のお別れの会の準備で、ずっと奥さんだと思ってた写真を奥さんに見せたら別人だった(笑)。
by radiolife
| 2005-03-20 18:49
| MBSラジオ
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